意外と知られていないようですが…
ご存じの方も多いと思いますが、中にはご存じのない方もいらっしゃるようです。大阪メトロで一番営業キロが長いのは、御堂筋線ではなく【谷町線】です。その長さは【28.1㎞】で全区間の所要時間は53〜55分のようです。御堂筋線と谷町線の営業キロの違いは、
◎御堂筋線=24.5㎞
◎谷町線=28.1㎞
のようです。この大阪メトロ谷町線には僕も大学時代(1997〜2001年、今年42歳なのですが、実は大学入学前に1年浪人してしまいました…)からお世話になっています。当時はもちろん大阪市営地下鉄谷町線でしたので、現在とは駅の雰囲気も少し違います。そう言えば確かこの大学時代のうちにこの谷町線の四天王寺前夕陽ヶ丘駅の駅名が当時の四天王寺前駅から『四天王寺前夕陽ヶ丘駅』へと改称されました。1997年(平成9年)以前は『四天王寺前(夕陽ヶ丘)駅』でしたし、関目高殿駅も『関目(高殿)駅』でした。最近は時々しか利用していませんが、大阪メトロ谷町線の東梅田駅〜八尾南駅間の所要時間も市営時代は33分でしたが、市営時代最後のダイヤ改正(2017年(平成29年)3月25日改正)で同区間の所要時間が【35分】となりました。いきなり話が変わりますが、この大阪メトロ谷町線の営業キロですが意外と知られていないようです…。因みに画像は今月13日に大阪メトロ谷町線の八尾南駅にて撮影した谷町線の22系22612Fです。
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