大阪メトロ谷町線と言えば…

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大阪メトロ谷町線と言えば、沿線に寺社が多いというイメージですが、谷町線で寺社が一番多いのは、谷町九丁目駅〜四天王寺前夕陽ヶ丘駅間が一番多く、同区間の西側に集中しています。また四天王寺前夕陽ケ丘駅の東側には駅名にもなっている『四天王寺』があり、四天王寺前夕陽ヶ丘駅の開業時の駅名は『四天王寺(夕陽ヶ丘)駅』でした。その後地元からの要望で駅名が現在の『四天王寺前夕陽ヶ丘駅』と改められたのは1997年です。その1997年には谷町線では関目駅が『関目高殿駅』に改称されました。大阪メトロ谷町線と言えば、大阪メトロで一番営業キロが長い路線で、営業キロは【28.1㎞】あります。現在の谷町線の車両は、

◎22系

◎30000系(32系)

の2形式あり、大阪市営地下鉄時代には20系や30系の姿もありました。谷町線で活躍していた20系は中央線に移籍し、30系は全て引退して多くは廃車されたようです。因みに画像はどちらも先週の土曜日に谷町九丁目駅の谷町線ホームにて撮影した大阪メトロ谷町線の路線図です。

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