大阪メトロ御堂筋線の30000系のこの編成は…

大阪メトロ御堂筋線の30000系のこの編成は、大阪メトロに変わってから初めて増備された編成です。この編成は車両側面の行き先表示器に行き先駅の『駅ナンバリング』の表示は大阪メトロの30000系で初めて表示されていますし、この編成（30000系31610F）がデビューした一昨日の時点では大阪メトロ御堂筋線と谷町線の30000系ではこの編成のみです。画像の御堂筋線の30000系の１０編成目（31610F）で御堂筋線の他の30000系との相違点は、

◎空気清浄機のデザインが変更

◎１号車に防犯カメラを試行的に設置

◎車内からミニ広告枠が無くなる

◎車両側面の行き先表示器に行き先駅の駅ナンバリングを付加

◎連結部（貫通幌）のドアの形状が変更

◎肘置き部（袖仕切り部）の形状が変更

などがあります。一昨日もブログに書いたと思いますが、画像の御堂筋線の30000系の31610Fはデビューした一昨日の昼間時間帯は新大阪駅〜天王寺駅間の区間運用に入っていたようです。画像は一昨日大阪メトロ御堂筋線の梅田駅にて撮影した御堂筋線の30000系の31610Fです。

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