近鉄道明寺線とは…

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近鉄道明寺線はこの大阪府柏原市柏原駅から道明寺駅までの路線ですが、実は近畿日本鉄道最古の路線とも言われています。それはこの道明寺線が、『河陽鉄道(かようてつどう)』として柏原駅富田林駅間で開通したことに始まると言われています。現在は柏原駅道明寺駅を結んでJR大和路線近鉄南大阪線を結ぶ路線となっていますが、昼間時間帯の本数が少ないのが難点なんですが、単線の路線なので仕方がないかもしれませんが…。近鉄道明寺線の車両は6432系の2両固定編成でワンマン運転対応車両となっています。近畿日本鉄道の場合は行き先表示にもちゃんと『ワンマン』表示があるのがワンマン運転対応車両となっています。柏原駅近鉄道明寺線のりばは、1番のりばはJR大和路線の2番のりばとの間にICカードリーダーがあり、JR大和路線から近鉄道明寺線への乗り換えも近鉄道明寺線からJR大和路線への乗り換えも必ずICカード乗車券で乗る場合はそのICカードリーダーにタッチする必要がありますのでご注意ください。因みに画像は今月撮影した柏原駅近鉄道明寺線のりばです。この画像も柏原駅前の駅ビル兼マンションの2階(3階?)広場にて撮影した画像です。

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