大阪メトロ御堂筋線の30000系の前期車の最終編成です！

２０１９年（令和元年）７月１０日現在大阪メトロ御堂筋線の新型車両の30000系は大阪市営地下鉄時代の２０１１年（平成２３年）１２月にデビューした新型車両で１２編成が活躍しています。画像の30000系31603Fは大阪市営地下鉄時代にデビューした同形式の前期車の最終編成です。大阪メトロ御堂筋線の30000系は昨日現在、

◎前期車＝31601F〜31603F

◎後期車＝31604F〜31612F

となっています。大阪メトロ御堂筋線の30000系は前期車と後期車では車内に大きな違いがあります。特に異なるのは座席です。前期車は通勤型シートですが、後期車は新幹線シートとなっていて、座り心地は後期車の方が良いです。その他の違いは車内に『プラズマクラスター空気清浄機』が設置されているかいないかですが…。さらに後期車の31610F以降の車両の１０号車（江坂駅・北大阪急行電鉄千里中央駅方）の車内の４ヶ所に防犯カメラが設置されています。

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