大阪メトロ堺筋線の66系のリニューアル車両の中には…

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大阪メトロ堺筋線の66系のリニューアル車両の中には、ドア部や乗務員室扉が画像のようにヒョウ柄のデザインとなった車両もあります。これはおそらく同線の動物園前駅近くの天王寺動物園にちなんでいると思われます。このデザインは民営化前の大阪市営地下鉄時代から堺筋線の66系が順次リニューアルされる際にドア部や乗務員室扉のデザインを変更されてきています。大阪メトロの車両の多くのドア部や乗務員室扉は白っぽいのが多いですが、まだ少ないですが、順次その路線のイメージに合わせたデザインに変更されてきています。

御堂筋線21系=緑色(長居公園などの緑をイメージ)

谷町線22系=花火(天神祭の花火をイメージ)

四つ橋線23系=青色(ラインカラーの青色から?)

◎中央線24系=泡と魚(海遊館の水槽をイメージ)

堺筋線66系=ヒョウ柄天王寺動物園の豹をイメージ)

ですが、あくまでも私が今までに確認した情報ですので、千日前線長堀鶴見緑地線今里筋線にもリニューアル車両があり、ドア部や乗務員室扉のデザインが変更されているかも知れませんが…。因みに画像は大阪メトロ堺筋線66系のリニューアル車両のドア部です。

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