JR西日本の新駅には必ず最初から設置されているエレベーターです！

JR西日本の新駅には必ず最初から設置されるのが、エレベーターとエスカレーターです。これは色々と話題になる『鉄道駅バリアフリー』の一環だと思われます。最近ではエレベーターやエスカレーターが設置されている駅は全国的に見てもかなり多いですが、田舎の駅へ行くとエレベーターもエスカレーターも未整備な駅がまだまだあるようで、JR西日本でも大阪府下でも大和路線の河内堅上駅や阪和線の山中渓駅などのような郊外の駅へ行くと階段やスロープのみの駅も多いようです。大阪市内を含め都会の駅には当たり前のようにエレベーターやエスカレーターが基本的に設置されています。よくエレベーターやエスカレーターはお年寄りのためと言われているようですが、足の不自由な方や妊婦の方にとっては必要な施設だと思います。管理人はなるべく健康のために階段を利用するようにしていますが、足を痛めていたりしている時や疲れている時にはエレベーターやエスカレーターを利用することがあります…。因みに画像は先月南吹田駅にて撮影した同駅のエレベーターです。

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