大阪メトロ御堂筋線の10A系の全景?

f:id:terarintetsu:20181019171112j:plain

画像は先週の土曜日に大阪メトロ御堂筋線西中島南方駅にて撮影した大阪メトロ御堂筋線の10A系の全景です。大阪メトロ御堂筋線の車両は10両編成あり、ラッシュ時にはかなり混み合います。そのため御堂筋線ではラッシュ時には2分間隔と高密度な運行を行っています。御堂筋線は昼間時間帯でも4分間隔での運行と昼間時間帯でも高密度な運行となっています。そんな御堂筋線ですが、大阪市営地下鉄時代の1933年の運行開始当初は僅か1両での運行だったそうです。御堂筋線の各駅は1933年の運行開始当初からホームが12両分あるような長いホームが特徴だったようで、当時の御堂筋線の電車はその長いホームの中央あたりに停車していたようです。画像の10A系ですが、1973年に運行を開始した10系のリニューアル車両のようで、車両前面部に赤い線が入っているのが特徴です。制御装置も10系がACCCなのに対し画像の10A系はVVVFインバータ制御装置のようです。『私鉄車両編成表2018』によりますと、この10A系は10両編成10編成100両が活躍中のようです。因みに画像は先週の土曜日に大阪メトロ御堂筋線西中島南方駅にて撮影した10A系1124Fです。

iPhoneからの投稿