大阪メトロの新しい駅名標を間近で見ると…
大阪メトロの新しい駅名標を間近で見ると、旧駅名標と異なるところがあります。
◎文字サイズの変更
◎文字フォントの変更
◎文字の間隔の変更
◎駅ナンバリングの位置の変更
◎書き方の変更
などと大きく変わっていることがよく分かります。画像は大阪メトロ御堂筋線の淀屋橋駅の駅名標の一部を御堂筋線の30000系の車内から撮影したものです。ホームからだと遠めで分かりづらいですが、車内から見るとよく分かります。大阪メトロの駅でも大阪メトロ仕様の駅名標となっているのは、
【御堂筋線】
◎新大阪駅
◎梅田駅
◎淀屋橋駅
◎本町駅
◎なんば駅
◎天王寺駅
【谷町線】
◎東梅田駅
◎天王寺駅
【四つ橋線】
◎本町駅
◎なんば駅
【中央線】
◎九条駅
◎本町駅
◎森ノ宮駅
【千日前線】
◎なんば駅
【堺筋線】
◎北浜駅
◎日本橋駅
◎恵美須町駅
【長堀鶴見緑地線】
◎森ノ宮駅
くらいで他の駅は全て大阪メトロ仕様の駅名標ではなく、大阪市営地下鉄時代のままですが、今後大阪メトロ仕様の駅名標に交換される可能性もあります。
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台風6号の影響を全くと言っていいほど受けなかった大阪メトロ谷町線ですが…
昨日2019年(令和元年)7月27日は近畿地方を中心に台風6号が通過するとの予報でしたが、台風の進路が三重県・愛知県東部の方へ進んだため大阪府は強風域に入った程度で済み大阪メトロもほぼ平常運転でした。大阪メトロ谷町線は台風6号の影響を全くと言っていいほど受けませんでした。朝から雨が降っていましたが、朝は霧雨程度で朝から大雨になることはなかったのですが…。午後からの大雨に備えて何時もは自宅から大阪メトロ谷町線の八尾南駅までは自転車なのですが、歩きと近鉄バスの路線バスで八尾南駅まで行きましたが、予定していたバスに乗り遅れその次のバスも遅れていましたので、八尾南駅から乗る谷町線の電車がいつもより2本遅くなってしまいました…。画像はその時に乗車した谷町線の車両で30000系(32系)32612Fです。
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大阪メトロファンにとっては壮観な眺め?
画像は今月13日に大阪メトロ谷町線の八尾南駅のホームの東側の端から撮影した谷町線の八尾車庫の様子です。この光景は大阪メトロファンの皆さんや谷町線八尾南駅ユーザーの皆さんならご存じの方も多いと思いますが、大阪メトロファンの皆さんにとっては壮観な眺めではないでしょうか?当たり前かもしれませが、ここに留置されている車両や光景は毎日変わり、時間帯やダイヤによって変わります。八尾車庫は実は大阪メトロ八尾工場(八尾南駅ホームの西側からもチラッと見えますが…)の隣にも引き上げ線のような車庫線が2列車分あります。僕にとってはわざわざ森ノ宮や緑木まで行かなくても八尾車庫で大阪メトロの車両を眺めることができます。谷町線の車両のみですが…。
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意外と知られていないようですが…
ご存じの方も多いと思いますが、中にはご存じのない方もいらっしゃるようです。大阪メトロで一番営業キロが長いのは、御堂筋線ではなく【谷町線】です。その長さは【28.1㎞】で全区間の所要時間は53〜55分のようです。御堂筋線と谷町線の営業キロの違いは、
◎御堂筋線=24.5㎞
◎谷町線=28.1㎞
のようです。この大阪メトロ谷町線には僕も大学時代(1997〜2001年、今年42歳なのですが、実は大学入学前に1年浪人してしまいました…)からお世話になっています。当時はもちろん大阪市営地下鉄谷町線でしたので、現在とは駅の雰囲気も少し違います。そう言えば確かこの大学時代のうちにこの谷町線の四天王寺前夕陽ヶ丘駅の駅名が当時の四天王寺前駅から『四天王寺前夕陽ヶ丘駅』へと改称されました。1997年(平成9年)以前は『四天王寺前(夕陽ヶ丘)駅』でしたし、関目高殿駅も『関目(高殿)駅』でした。最近は時々しか利用していませんが、大阪メトロ谷町線の東梅田駅〜八尾南駅間の所要時間も市営時代は33分でしたが、市営時代最後のダイヤ改正(2017年(平成29年)3月25日改正)で同区間の所要時間が【35分】となりました。いきなり話が変わりますが、この大阪メトロ谷町線の営業キロですが意外と知られていないようです…。因みに画像は今月13日に大阪メトロ谷町線の八尾南駅にて撮影した谷町線の22系22612Fです。
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